1960年代WestGermanヴィンテージ、約30×22.5×厚み12㎜ほどのとても大きく立体感のあるGlassでお作りしましたネックレスです。

　アイボリー色のGlassにブロンズ色が彩色されております。
Glassお1つお1つわずかにLadyのお色付けに違いはございますが、それぞれに味わいがありとても美しく思います。
少し光沢のあるブロンズ色は、とても美しいお色です。
質感も美しく奥深い発色です。

　面長で穏やかな表情のLady。
向かって、少し左にお顔をかしげています。
御髪がとても美しいです。全体にカールが施されており、特に頭の上に高くカールされているカールのデザインが素敵に思います。

一番厚みある部分で約12㎜ほどあり、その立体感もとても素敵です。
お顔の裏面あたりがくり抜かれたような楕円型の空洞になっており格子模様が施されております。空洞部分もございますので、重みも抑えられバランスも保たれていると思います。しっかりとした質感、重厚感あるとても美しいカメオです。

　イスラエル製の美しい台座にお留めしております。
ブロンズ色と一体感を感じる洗練された美しさを感じます。

　カメオの上にデザインさせて頂きましたパーツは、ミリアムハスケルの倉庫からのヴィンテージのお品です。古く美しい真鍮製パーツです。
全体的にはハートのような形状で、左右に向かい合う翼を広げた鳥がデザインされているように思います。
鳥の翼とleafが一体となって曲線を描くとても美しいデザインです。
Ladyを一層エレガントに、甘すぎない上品な印象かと思います。
＊全長約65㎝（微調整ならびにデザイン性のアジャスター約5㎝含む）